セーラームーンの猫の正体とは?ルナ・アルテミス・ダイアナ徹底解説

セーラームーンの猫の正体とは?ルナ・アルテミス・ダイアナ徹底解説の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

ファンの間でとりわけ熱狂的な支持を集めるエピソードが、猫たちの「人間化(ヒューマナイズ)」です。

最も有名な事例は、1994年公開の劇場版『美少女戦士セーラームーンS かぐや姫の恋人』(原作短編コミック原案)です。車に撥ねられそうになったルナを助けた心優しい青年宇宙飛行士・宇宙翔(おおぞら かける)に対し、ルナは種族を超えた淡い恋心を抱きます。しかし、翔には名夜竹姫子という婚約者がおり、自身の想いが叶わないことを悟りながらも、病に倒れた翔を救うため、ルナは銀水晶の奇跡の力によって一夜限りの人間の女性へと変身を遂げます。

黄色のシフォンドレスを纏い、豊かな黒髪をなびかせた「人間のルナ」のビジュアルは、当時のアニメ誌やファンコミュニティで大きな反響を呼びました。宇宙へ旅立つ翔の前に現れ、切ない口づけを交わして去っていくシーンは、シリーズ屈指の屈指の名場面として語り継がれています。

さらに原作コミック第4部(デッド・ムーン編)および劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』では、クライマックスにおいてルナだけでなくアルテミスとダイアナも同時に人間の姿へと変身します。アルテミスはスーツを纏った白銀の美青年、ダイアナはお団子ツインテールを結った愛らしい少女姿を現し、主君である戦士たちを危機から救い出しました。

加えて、2003年から2004年にかけて放送された実写ドラマ版『美少女戦士セーラームーン』では、ぬいぐるみの姿だったルナが月の力によって人間の少女へと実体化し、戦士「セーラールナ」(演:小池里奈)に変身して戦うという大胆なオリジナル設定も導入され、メディアごとに多彩な人間化のアプローチが試みられてきました。

斉藤 蓮

斉藤 蓮

デジタルマーケティングコンサルタント

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest