渋谷クアトロ整理番号300番は見えない?段差と柱を攻略する立ち位置
渋谷クアトロ整理番号300番は見えない?段差と柱を攻略する立ち位置についての真相をご紹介します。
「300番だとステージが見えないのではないか」と不安を抱く方が少なくありません。この疑問に対する現場目線の回答は、「中途半端に前へ突っ込むと埋もれて見えなくなるが、段差を狙えば視界は良好」となります。
人間の空間知覚において、平面フロアでの視界は前の人の身長や頭の配置に大きく依存します。渋谷クアトロのステージ高は約90cmと、ライブハウスとしては標準的な高さを確保していますが、フラットエリアの6〜8列目付近(整理番号200〜300番台前半が吸い込まれやすいゾーン)は、前の観客の後頭部が重なり合い、演者の腰から下はおろか、立ち位置によっては胸元より上しか見えない現象が頻発します。
特に身長が160cm以下の方にとって、フラットエリア後方は「人の背中を見に来た状態」に陥る危険地帯です。しかし、300番という入場順は、後述する「段差上の最前列」や「PA卓(音響・照明コントロールブース)前の手すり」を確保できる確率が極めて高い番号です。段差に立つことができれば、前列の観客よりも頭一つ分高い位置からステージ全体を見渡せるため、体感的な視界の快適度は2列目や3列目の密集地帯を大きく凌駕します。