小学生のトンボの絵が入賞する秘訣!審査員を唸らせる描き方の極意
小学生のトンボの絵が入賞する秘訣!審査員を唸らせる描き方の極意にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。
絵の完成度を大きく左右するにもかかわらず、多くの児童が力尽きてしまいがちなのが背景の処理です。トンボの絵背景塗り方において絶対に避けたいのは、主役のトンボと同系色で塗りつぶしてしまい、トンボが背景に溶け込んでしまう失敗です。
夏休みの宿題ポスター描き方における基本鉄則は、「明暗と補色(反対色)のコントラスト」を意識することにあります。例えば、赤とんぼ(アキアカネなど)を描く場合は、背景に青空や深緑の草むらを配置することで、主役の赤が鮮やかに浮き上がります。逆に、青いシオカラトンボを描くのであれば、夕暮れのオレンジ色の空や黄金色の稲穂をバックに選ぶと抜群の視覚効果が得られます。
また、絵の具をベタ塗りするのではなく、スポンジに絵の具を含ませてポンポンと叩くように色を置く「スタンピング」や、歯ブラシを使って細かな絵の具の粒子を散らす「スパッタリング」などの技法を取り入れると、水しぶきや夕暮れの空気感が豊かに広がり、絵全体の深みが一気に増します。