プロが教えるにじみ絵のやり方!100均だけで失敗なし

プロが教えるにじみ絵のやり方!100均だけで失敗なしを成功させるための重要なポイントをご紹介します。

ネット上の簡易まとめ記事などで散見される「どんな水性ペンでも同じ」「水は多ければ多いほど良い」といった言説は、現場の実態に照らし合わせると明らかな誤解です。

誤解1:「水性ペンならどれを使っても綺麗ににじむ」の嘘

同じ「水性」と表記されていても、安価なサインペンの中には顔料インクを採用している製品や、速乾性ポリマーが含まれている製品が存在します。これらは水に溶けにくく、美しいにじみが生じません。にじみ絵に最も適しているのは、水に溶け出しやすい「水性染料インク」です。100円ショップで購入する際は、裏面の成分表示で「染料」と記載されているかを確認することが重要です。

誤解2:「水をたっぷり含ませるほどダイナミックになる」の罠

水を過剰に与えすぎると、すべての色素が紙の端へと一気に流出(ウォッシュアウト)してしまい、中央部が真っ白に色抜けしてしまいます。さらに、複数の色が過剰に攪拌されて均一な灰色になってしまいます。にじみ絵の醍醐味である「偶然の模様」を残すためには、紙がしっとり湿る程度の水分量に留めるのが鉄則です。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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