風邪薬とロキソニン飲み合わせの罠?薬剤師が明かす意外な副作用

風邪薬とロキソニン飲み合わせの罠?薬剤師が明かす意外な副作用について押さえておきたい ポイントを厳選して解説いたします。

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市販の総合感冒薬には、風邪の諸症状を同時に抑える目的で解熱鎮痛成分が組み込まれている。一方で、第一三共株式会社が製造販売するロキソニンSなどは、有効成分としてロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する代表的な鎮痛製剤だ。

これらはいずれもNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)と呼ばれる分類に該当する。同系統の成分を二重に摂取すると、血中濃度が意図しないレベルまで跳ね上がる。プロスタグランジンという血管拡張や胃粘膜保護を担う体内の物質が急激に抑制され、急性胃炎や血流量低下に伴う障害を引き起こす恐れがあるのだ。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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