テプラの大きいサイズは何ミリ?最大幅と特大文字の作り方を徹底解説
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ラベル作成において、文字の読みやすさはテープの幅に直結します。テプラの導入現場で頻繁に起きる誤解が、「上位機種を買えばどのテープでも入る」という思い込みです。テプラのラインナップはカートリッジの規格自体が明確に分かれており、物理的に装着できるテープ幅の上限が厳格に定められています。 エントリーモデルからプロユースまで、テープ幅の規格を整理すると以下の3層構造になっています。 まず、一般家庭や個人デスクで広く使われているコンパクトなキーボード一体型(SR170やスマホ専用Liteなど)は、最大で18mmまでの対応が主流です。ファイルの背表紙やお名前シールとしては十分なものの、数メートル離れた場所から視認させる安全表示や棚番表示には明らかな力不足が否めません。 中規模以上のオフィスや現場で最も重宝されるのが、PROテープカートリッジ規格の上限である36mm幅テープです。24mm幅と比較して印字面積が格段に広がり、複数行のレイアウトや大きなピクトグラム(図記号)の配置にも耐えうる視認性を確保できます。さらに、PC専用の高速印刷機である「SR-R7900P」などの特殊モデルでは、PRO規格の枠組みでありながら50mm幅テープの専用スロットを備えており、より大胆なレイアウトが可能です。 そして、施設内の本格的な案内誘導や屋外看板を内製化するために設計された独立規格が「テプラGrand」です。こちらは専用の50mmおよび100mm幅テープを採用しており、もはや一般的なラベルの枠を超え、印刷業者に外注していたレベルの大型サインボードをその場で出力できます。