Led寿命4万時間は嘘?早く切れる決定的な理由と交換サインの真相

Led寿命4万時間は嘘?早く切れる決定的な理由と交換サインの真相についての疑問解決ガイドをご紹介します。

店頭やカタログで目にするLED寿命40000時間の目安は、実際の生活スケジュールに換算するとどれほどの年数になるのでしょうか。計算上、リビングなどで1日10時間点灯した場合は約10.9年、玄関やトイレなど1日5時間程度の点灯であれば約21.9年持ち続ける計算になります。これが世間で「LED照明の寿命10年」と言われる根拠です。

しかし、ここで消費者が知っておくべき決定的な定義が存在します。日本産業規格(JIS C 8105-3)において、LEDの定格寿命とは「ランプが突然消灯する時間」ではなく、「光束維持率が初期値の70%まで低下する時間」と規定されています。

従来の電球のようにフィラメントが物理的に断線して真っ暗になるのではなく、徐々に暗くなっていき「本来の照度基準を満たさなくなる時点」を寿命と定義しているのです。つまり、4万時間を経過しても光自体は弱く灯り続けるケースもありますが、照明としての本来の性能は喪失しています。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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