ニンニク収穫後の後作は何が正解?植えてはいけないNg野菜と土作り
ニンニク収穫後の後作は何が正解?植えてはいけないNg野菜と土作りについての最新情報を徹底解説します。
ニンニクの後作として最も力を発揮するのが、土中の残肥をたっぷりと吸収し、病害虫に負けず育つスタミナ系野菜です。植え付け時期に合わせて適切な品目を選定することで、無駄のないリレー栽培が実現します。
【6月〜7月植え:夏野菜の即戦力】
収穫後すぐに夏野菜を植えたい場合、トマト、ナス、きゅうりが第一候補になります。ニンニクが残した適度な肥料分を有効活用できるだけでなく、ニンニクの抗菌効果によってナス科特有の青枯病やウリ科のつる割病のリスクを軽減させる効果が期待できます。初夏植えの夏すずみ系きゅうりや、秋ナスの収穫を目指すナスの更新剪定用苗などを植え付けるのに最適な環境です。
【8月〜9月植え:秋冬の主力野菜】
盛夏期に土を休ませ、秋作へシフトする場合は白菜、キャベツ、大根などのアブラナ科野菜との相性が抜群です。ニンニクが土壌を浄化してくれているため、アブラナ科の大敵である根こぶ病の発生率が目に見えて低下します。特に白菜やキャベツは結球のために初期から多くの養分を必要とするため、ニンニクの栽培履歴がある肥沃な土壌環境と見事にかみ合います。