オンライン英会話をおすすめしない理由とは?挫折する人の共通点と実態

オンライン英会話をおすすめしない理由とは?挫折する人の共通点と実態について専門的な視点から解説いたします。詳細な分析をご確認ください。

教育関連メディアやリサーチ機関が実施したユーザー動向調査によると、オンライン英会話をスタートさせた受講者のうち、1年以上継続できた割合はわずか2割未満にとどまり、約8割が途中でフェードアウトしているというシビアな現実が浮き彫りになっています。さらに利用経験者へのアンケートでは、10%近くが「受講しても英語力が全く伸びず、受講を後悔している」と回答しています。

典型的な失敗例として挙げられるのが、1年近く毎日欠かさずレッスンを受け続けたにもかかわらず、「Hello」や「Nice to meet you.」などの冒頭の挨拶と、あらかじめ暗記した自己紹介ばかりが流暢になり、本題の議論や突発的な質問には一切答えられないというケースです。受講生は「英語を話した気」にはなれるものの、実質的な語彙力や構文構成力は一歩も前進していません。

ネット上に渦巻く「オンライン英会話は意味ない」という手厳しいレビューは、根拠のない中傷ではありません。アウトプットの機会だけを安価に提供し、学習の基盤となるインプットや自習の設計を受講者任せにする業界モデルそのものが、多くの挫折者を生み出し続けているのです。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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