醤油大さじ1は何グラム?水と違う約18Gの真相と塩分・失敗ゼロの測り方

醤油大さじ1は何グラム?水と違う約18Gの真相と塩分・失敗ゼロの測り方に関する疑問や疑問点を徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。

ネット上のQ&AサイトやSNSの料理投稿では、「薄口醤油は大さじ1で15gだから、薄味にしたいときにたっぷり使っている」といった誤った言説が散見されます。この思い込みには二重の誤解が存在します。

第1の誤解は「薄口=塩分が薄い」という錯覚です。前述の通り、薄口醤油の塩分濃度は約18〜19%であり、濃口醤油(約16%)よりも高くなっています。素材の色合いや出汁の風味を邪魔しないよう「色が薄い」だけであり、味付けとしてはむしろ塩味が強く出ます。

第2の誤解は「キッチンスケールで15g測れば大さじ1杯分になる」という重量の混同です。レシピに「醤油 大さじ1」とある場合、料理研究家やプロのシェフは体積である15ml(=重さ18g)を想定して配合を決めています。これをデジタルスケール上で「15g」で計量して投入すると、本来の分量より約17%(3g分)不足することになり、「なんだか味がぼやけて薄い」「コクが足りない」という失敗を引き起こします。

逆に「醤油 18g」と記載された製菓・精密レシピに対して、計量スプーンで1杯半(約27g)入れてしまえば、今度は塩辛くて食べられない状態になってしまいます。ml(体積)とg(質量)はイコールではないという物理原則を常に意識することが極めて重要です。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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