離婚宣告から逆転修復へ!絶対に離婚したくない時の奥の手と法的防衛術
離婚宣告から逆転修復へ!絶対に離婚したくない時の奥の手と法的防衛術の要点や背景を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。
当事者同士での話し合いが平行線をたどる場合、家庭裁判所を利用する手段があります。離婚を求める側が「離婚調停」を起こしてくるのに対し、関係を修復したい側が利用できるのが「夫婦関係調整調停(円満)」です。
夫婦円満調停申し立て手順は、相手方の住所地を管轄する家庭裁判所に申立書、戸籍謄本、収入印紙(1,200円分)、連絡用郵便切手を提出して行います。調停委員会(裁判官1名と民間の調停委員2名)が間に入り、双方の言い分を聞きながら関係改善のためのアドバイスや取り決めをサポートしてくれます。
相手が離婚調停を申し立ててきた場合でも、裁判と違って調停はあくまで「合意の場」です。自分が離婚に明確に反対し続ければ、調停員が無理に離婚を強制することはできません。これが離婚調停を不成立にする方法の基本構造です。調停員に対しては決して感情的にならず、「相手を尊重しているが、まだ改善の余地がある」「修復に向けて努力したい」と理路整然と伝え続けることで、相手のペースで進む離婚手続きをストップさせられます。