履歴書の封筒手渡しマナー解説!のり付け不要の理由と合否を分ける急所
話題沸騰中の 履歴書の封筒手渡しマナー解説!のり付け不要の理由と合否を分ける急所について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。
履歴書を手渡すシチュエーションは、大きく分けて「企業の総合受付や控室でスタッフに預ける場合」と「面接室で面接官へ直接手渡す場合」の2通りが存在します。両者の作法を混同すると、現場に不要な混乱を招きます。
まず受付での提出方法では、「封筒に書類一式を入れたまま」手渡すのがルールです。受付スタッフは書類の内容をその場で確認する立場ではなく、採用担当部署へそのまま取り次ぐ役割を担っています。中身をむき出しにして渡すと、搬送途中の汚損や個人情報の露出につながるため、封筒に収めた状態で渡すのが正しい作法です。その際、相手から見て文字が読める向きに整え、両手で差し出します。
一方、面接官への渡し方は手順が根本から異なります。面接官はその場で履歴書に目を通すため、封筒からクリアファイルに入った書類を素早く取り出し、下敷き代わりにした封筒の上に書類を重ねて渡すのが標準的なマナーです。相手が手を伸ばしやすいよう、相手の正面に向けて両手で差し出してください。
手渡す瞬間の手渡し時の言葉遣いも極めて重要です。無言で差し出すのは論外であり、受付であれば「本日〇時より面接のお約束をいただいております〇〇と申します。こちらが応募書類でございますので、お納めいただけますでしょうか」と名乗りと用件を添えます。面接官に対しては、「こちらが私の履歴書でございます。本日はよろしくお願い申し上げます」と、視線を合わせて一礼を添えながら差し出すのがスマートです。