高岡市藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー徹底解説!川崎と何が違う?
高岡市藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー徹底解説!川崎と何が違う?についての疑問解決ガイドをお届けします。
ギャラリーの出口に直結するミュージアムショップは、一般的なキャラクターグッズ売り場とは一線を画す独自の品揃えを誇ります。最大の特徴は、高岡が誇る「400年の歴史を持つ伝統工芸」との本格的コラボレーションです。
高岡銅器の高度な鋳造技術を用いて作られた真鍮製・錫(すず)製のドラえもんペーパーウェイトや酒器、高岡漆器の伝統技法である「螺鈿(らでん)細工」でひみつ道具を表現した小箱や手鏡など、大人の鑑賞・日常使用に耐えうる本物の工芸品が販売されています。これらは工芸作家が一つひとつ手作業で仕上げているため大量生産ができず、時に予約待ちが発生するほどの人気を博しています。
もちろん、手軽なお土産として喜ばれるオリジナルポストカード、図録、クリアファイル、少年時代の肉筆回覧誌『少太陽』を忠実に縮小復刻したコレクターズアイテムなど、文具類も充実しています。
また、鑑賞後は館内だけで完結させず、街全体へ歩みを進めるのが高岡訪問の醍醐味です。
- 高岡駅待合室「ドラえもんポスト」:高岡銅器で作られた重厚なポスト。ここからハガキを投函すると、記念の特製消印が押されて全国へ届けられます。
- 万葉線「ドラえもんトラム」:車内外がキャラクターでラッピングされた路面電車。赤・青・黄の配色と鈴のモチーフが走る姿は、市民の生活の足でありながら全国から鉄道ファンを呼び寄せています。
- 高岡おとぎの森公園:ギャラリーから車で約10分。作中でおなじみの「土管のある空き地」が原寸大で再現され、のび太やジャイアンたちの等身大モニュメントと記念撮影が可能です。