地球一周は何キロ?赤道と極で違う距離の真相と移動日数を徹底検証
地球一周は何キロ?赤道と極で違う距離の真相と移動日数を徹底検証に関する知りたいポイントをわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。
仮に海や山などの地形を無視し、赤道全周(約40,075km)を平坦な道として人力で走破した場合、どの程度の期間を要するのでしょうか。現実的な人間の体力とペース配分をもとに試算してみます。
成人の平均的な歩行速度である「時速4km」で移動すると仮定します。24時間不眠不休で歩き続けた場合、地球一周徒歩何日で踏破できるかといえば「約10,019時間=約417日」です。
しかし、生身の人間が休まず歩き続けるのは不可能です。現実的なスケジュールとして「1日8時間歩行(日当32km進む)」と設定した場合、所要日数は約1,252日(約3年5ヶ月)に達します。天候不良による停滞日や休息日を考慮すると、最低でも4年以上の歳月を要する計算です。
では、地球一周走ると何日になるのでしょうか。市民ランナーの巡航ペースである「時速10km」で1日6時間(日当60km)走り続けた場合、約668日(約1年10ヶ月)で一周できる計算になります。タレントの間寛平氏が2008年から2011年にかけて挑んだ「アースマラソン」では、ヨットによる海洋横断と陸路ランニングを組み合わせて通算766日(2年1ヶ月余り)で地球を一周しており、机上の計算がいかに極限の挑戦であるかを証明しています。