障害者手帳の色で等級は分かる?赤・青・緑の違いと最新カード化事情

障害者手帳の色で等級は分かる?赤・青・緑の違いと最新カード化事情についての真相を徹底解説します。

主要な自治体における手帳カバーの配色傾向と、2026年現在のカード化対応状況を独自調査に基づいて整理しました。全国一覧データの一部を抜粋して比較すると、自治体ごとの個性と運用の違いが浮き彫りになります。

自治体・地域身体障害者手帳療育手帳(愛称)精神障害者保健福祉手帳2026年最新動向・カード化仕様東京都紺色(ダークブルー)緑色(愛の手帳)薄青緑色(ミント系)3種すべてカード選択可能。ミライロID連携も完全定着。大阪府(大阪市等含む)青色・濃紺緑色(療育手帳)桃色・淡藤色府内各市でカード化交付が標準化。紙との二者択一制。愛知県(名古屋市)濃紺色あずき色/緑(愛護手帳)青色系プラスチックカード型への移行率が年々上昇傾向。北海道赤褐色・エンジ色系緑色(療育手帳)橙色・オレンジ系広域自治体のため郵送申請やデジタル連携を強力に推進。福岡県(福岡市等)青色緑色(療育手帳)紫色系政令市先行でカード化。顔写真入りカードが交通機関で好評。

表から明らかなように、療育手帳一つをとっても「愛の手帳(東京)」「愛護手帳(愛知・青森)」「みどりの手帳(佐賀)」など自治体独自の名称が用いられ、精神障害者保健福祉手帳のカバー色もピンク、薄紫、オレンジと自治体ごとにバラバラです。引越しに伴って手帳を再交付された方が「色がガラリと変わって偽物のように感じた」と語る背景には、こうした地方分権型の制度設計があります。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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