愛甲学院専門学校の現在と処分の真相|留学生問題と告示抹消の全内幕

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報道の陰で最も甚大な被害を被ったのは、日本での将来を夢見て海を渡ってきた留学生たち自身でした。SNS上や当事者コミュニティ、支援団体に残された記録を精査すると、そこには学校側の過剰な勧誘と過酷な現実の落差に苦しむ生々しい叫びが刻まれています。

東南アジア出身の元在籍留学生が支援員に寄せた手記には、次のような切実な告白が記されていました。

「母国での説明会では『安心して勉強でき、アルバイトも学校が手厚くサポートする』と説明された。しかし鹿児島に到着すると、提供されたのは劣悪な住環境と、日本語習得とは無縁の重労働ばかり。学校の授業は形式的で、質問をしてもまともな指導は受けられなかった」

また、学費に関するトラブルも深刻でした。学校側が告示抹消処分を受け、正常な授業実施やビザ更新が不可能となった際、前納させていた年間数十万円に上る学費の返還要請に対し、学校側が迅速に応じない、あるいは返還不能に陥るケースが多発しました。

ネット上の掲示板や口コミレビューでも、「相談窓口が機能していない」「突然ビザの更新ができないと言われ路頭に迷った」「事務局の対応が威圧的」といった怒りと困惑の声が溢れかえり、教育機関としてのモラルは根底から瓦解していたことが浮き彫りとなっています。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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