世界最大の砂漠はサハラではない?第1位が「南極」である衝撃の理由
世界最大の砂漠はサハラではない?第1位が「南極」である衝撃の理由についての最新情報をお届けします。
知的好奇心を刺激する砂漠の雑学は、地球環境の歴史と密接に結びついています。
現在でこそ灼熱の荒野であるサハラ砂漠ですが、今から約6,000〜11,000年前の「完新世緑化期」には、豊かな草原と巨大な湖が広がる「グリーンサハラ(緑のサハラ)」でした。サハラ奥地の岩絵にはカバやキリン、魚を獲る人々の姿が克明に描かれており、地球の自転軸の微細な傾きの変化によってわずか数千年で現在の乾燥砂漠へと変貌したことが判明しています。
また、世界最大の砂漠である南極大陸の分厚い氷の下には、太陽光から何百万年も遮断された「ボストーク湖」をはじめとする淡水湖が300以上も眠っています。極限の暗黒・高圧環境に封印された未知の微生物の調査が進められており、地球外生命体の探索モデルとしても熱い視線が注がれています。