肘の外側が痛い原因と治らない理由とは?テニス肘の最新治療法2026

肘の外側が痛い原因と治らない理由とは?テニス肘の最新治療法2026に関する質問を詳しくまとめました。最新データをご覧ください。

Q1:テニスなど運動は一切していません。それでも「テニス肘」になる理由は何ですか?
A1:上腕骨外側上顆炎は、ラケットを振る動作だけでなく、パソコンのマウス操作、スマートフォンの片手持ち、料理のフライパン操作、荷物の運搬など、手首を反らせる筋肉を日常的に酷使することで発症します。手首と指を多用する現代生活そのものが、本質的にテニス肘の温床となっています。

Q2:肘の外側が痛い時は温めるべきですか?それとも冷やすべきですか?
A2:痛みが発症した直後や、重い荷物を持った後に患部が熱を持ってズキズキと脈打つような「急性期」は、アイスバッグ等で10〜15分程度冷やして炎症を鎮静化させます。一方、数週間以上痛みが続いている「慢性期」は、血流を促進して組織修復を促すため、入浴や温熱パックで患部から前腕を温めるケアが適しています。

Q3:ステロイド注射を打つとすぐ治ると聞きましたが、何度も打っても大丈夫ですか?
A3:ステロイド注射は劇的な除痛効果を発揮しますが、組織の再生を促す薬ではありません。短期間に複数回(目安として3回以上)打ち続けると、腱の膠原線維が変性して菲薄化し、最悪の場合は腱断裂を引き起こす危険性があります。繰り返しの使用は避け、体外衝撃波やPRP療法、根本的なリハビリ運動療法への移行を主治医と相談してください。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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