釧路公立大学はやばい?Fラン説の真相と公立なのに受かりやすい理由を徹底解説
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釧路公立大学に進学する上で、学習面以上に覚悟が求められるのが一人暮らしの生活環境です。道外出身者が大半を占めるため、学生の多くは大学周辺のアパートで一人暮らしをスタートさせます。
「物件探しの段階で家賃の安さに驚いた。バストイレ別の1Kやワンルームが2万円台後半から3万円台で見つかる」と語るのは、関東から進学した経済学科の男子学生です。大都市圏の半額以下で住居を確保できる点は大きな魅力ですが、そこには寒冷地ならではの落とし穴が存在します。
冬場の最大の難関は暖房費(光熱費)の高騰です。釧路の冬は氷点下の日が続き、暖房を適切に使用しないと室内の水道管が凍結・破裂するリスクを伴います。プロパンガスや灯油ストーブの燃料代、電気代を合わせると、冬期の光熱費だけで月2万〜3万円を超えるケースも珍しくありません。家賃の安さだけで浮かれていると、冬場の生活費の重さに頭を抱えることになります。
また、キャンパスが位置する釧路市芦野地区は、周辺にスーパー(フクハラ等)やコンビニ、ドラッグストア、飲食店が点在しているため、日常の買い物や通学だけであれば自転車や徒歩でも乗り切ることは可能です。しかし、冬の積雪や路面凍結、釧路駅方面や郊外の大型商業施設(イオンモール釧路昭和等)へのアクセス、さらには道内各地への就職活動を視野に入れた場合、軽自動車などの移動手段を持つ学生と持たない学生の間で行動範囲に顕著な格差が生まれます。
学内の人間関係に関する口コミでは、「全国から一人暮らしの学生が集まっているため、友達同士の距離が自然と近くなる」「お互いのアパートに集まって自炊したり鍋を囲んだりする文化があり、家族のような深い連帯感が生まれた」という好意的な声が多く聞かれます。都会のような華やかな遊び場が限定されている分、学生同士の濃密なコミュニティが形成されやすい環境と言えます。