小型船舶免許2級の費用・難易度は?独学合格の真相と取得法を解説
小型船舶免許2級の費用・難易度は?独学合格の真相と取得法を解説の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。
小型船舶免許を取得する際、多くの人が悩むのが「1級と2級のどちらを取るべきか」という点です。操縦できる船のサイズ自体はどちらも「総トン数20トン未満(またはプレジャーボートで24メートル未満)」で変わりません。決定的な違いは「航行区域の制限」にあります。
2級の航行区域は海岸から5海里(約9.26キロメートル)以内の平水・沿海区域に限定されます。東京湾や相模湾、瀬戸内海などの内海でのクルージング、沿岸沿いのフィッシング、ウェイクボードなど、一般的なレジャー用途であれば2級の範囲で9割以上のニーズを満たすことができます。
一方の1級は「すべての水域(無制限)」を航行可能です(※ただし沿岸から100海里を超える場合は一定の資格を持つ機関長が必要)。外洋に出てカジキなどの大型回遊魚を追うトローリングや、離島を巡る長距離航海を想定しているなら、最初から1級を目指すか、後から学科試験(上級科目のみ)を追加して「進級(ステップアップ)」する選択が適しています。