ピル服用中に妊娠検査薬は使える?偽陽性の真相と正しい検査時期
ピル服用中に妊娠検査薬は使える?偽陽性の真相と正しい検査時期の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。
21錠タイプや28錠タイプの低用量ピルを服用していると、休薬期間(または偽薬期間)の2〜4日目頃に「消退出血」と呼ばれる月経様出血が起こります。しかし、この消退出血が予定通りに来ないと、「避妊に失敗したのでは」と強い焦りを感じるはずです。
実のところ、毎日定刻通りに正しくピルを服用できていれば、一般的な避妊失敗率は0.3%程度と極めて低く抑えられています。ピルの長期服用によって子宮内膜が薄く保たれた結果、剥がれ落ちる内膜組織が極端に少なくなり、妊娠していなくても消退出血が一時的に起こらない(無月経)現象は珍しくありません。
休薬期間に出血がない場合の低用量ピル 妊娠検査薬 タイミングとしては、「休薬期間が終わっても出血が確認できない当日〜翌日」にまず1回目の検査を行うのが基本です。定時服用を守れていた場合は陰性となる可能性が高いですが、万全を期すためにも検査薬で白黒をつけるのが精神衛生上も賢明と言えます。