領収済通知書とは?領収証書との違いや確定申告・保管期間の落とし穴
領収済通知書とは?領収証書との違いや確定申告・保管期間の落とし穴についての真相をご紹介します。
Q1:コンビニで支払った際、店員から「領収済通知書」と「領収書」の2枚を渡されましたが、どちらを保管すべきですか?
A1:必ず保管すべきなのは、レシートと共に渡される「領収証書(受領書)」です。店舗側の切り離しミスで領収済通知書が返却された場合でも、公的な効力を持つのは領収日付印が押された領収証書側です。通知書側は処分しても法的な問題はありませんが、念のため両方を同じファイルに保管しておくと安全です。
Q2:領収済通知書を紛失した場合、税金の二重請求をされるリスクはありますか?
A2:領収済通知書自体を紛失しても、正しく窓口で納付が完了していれば自治体のデータベースに入金情報が反映されるため、直ちに二重請求される心配はありません。万が一自治体側の未反映等で督促が届いた場合は、手元に残る「領収証書」を提示するか、役所で入金履歴の確認を依頼してください。
Q3:国民年金の納付用紙についている領収済通知書で、年末調整の社会保険料控除を受けられますか?
A3:受けられません。年末調整や確定申告で社会保険料控除の適用を受けるには、日本年金機構から10月下旬〜11月頃に送付される「社会保険料控除証明書」の原本(または電子データ)が必要です。納付書の半券は証明書類として使えないため注意してください。