「若いのに階段を踏み外しそうになる」原因は?病気のサインと対処法
「若いのに階段を踏み外しそうになる」原因は?病気のサインと対処法についての真相をお届けします。
病院で検査を受けても骨や脳に異常が見当たらない場合、有力な要因となるのが自律神経失調症ふらつきです。過度なストレス、睡眠不足、不規則な生活が続くと、交感神経と副交感神経の切り替えが滞り、血圧や血流のコントロールが乱れます。
自律神経が乱れると、立ち上がった瞬間に脳への血流が一時的に低下する「起立性調節障害」のような状態が起きやすくなります。階段を降りる最中にフワフワと地面が揺れるような浮遊感や、サーッと血の気が引く感覚に襲われるのはこのためです。メンタルの緊張や過労が、結果として足元の運動制御を狂わせているケースは少なくありません。