缶ミルクの正しい温め方と危険なNg行為!常温飲用の真相と時短テク
缶ミルクの正しい温め方と危険なNg行為!常温飲用の真相と時短テクの注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。
Q1:缶ミルクを湯煎する際、缶のままお湯につけてサビや有害物質が溶け出す心配はありませんか?
A1:国内で販売されている乳児用ミルク缶の内面・外面は、食品衛生法に適合した安全な特殊コーティングが施されており、50〜60℃程度の湯煎で有害物質が溶け出す心配はありません。ただし、衛生面を考慮し、湯煎後には缶の外側についた水分を清潔なタオルやティッシュでしっかり拭き取ってから開缶してください。
Q2:一度湯煎で人肌に温めた缶ミルクが余った場合、冷ましてまた後で再加温しても大丈夫ですか?
A2:再加温は衛生上避けてください。一度温められたミルクは菌が繁殖しやすい温度帯(30〜40℃)を通過しており、時間が経つほど急激に品質が劣化します。未開封であっても再度の温め直しは品質保証の対象外となるため、温めた分はその授乳機会で使い切るのが鉄則です。
Q3:外出先でどうしてもお湯がない場合、手や体温で温めるのは効果がありますか?
A3:衣服の内側のポケットに入れたり、両手で包み込んだりする体温加温は、缶の冷たさを和らげる程度(冷水のような冷たさから室温程度へ)であれば一定の効果があります。ただし人肌(37℃)まで引き上げるには膨大な時間がかかるため、赤ちゃんが嫌がらないのであれば、極端な冷気だけを手で取った上でそのまま授乳する方が現実的です。