コールドジョイントとは?寿命を縮める原因と強度低下を防ぐ補修策
コールドジョイントとは?寿命を縮める原因と強度低下を防ぐ補修策とはどのようなものなのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。
コールドジョイントとは?寿命を縮める原因と強度低下を防ぐ補修策についての最新情報を徹底解説します。
コンクリート工事の最高峰の技術指針である建築学会標準仕様書JASS5(鉄筋コンクリート工事)では、施工不良を未然に防ぐため、明確なコンクリート打ち重ね時間規定およびコンクリート打設許容時間を数値で定めています。
外気温に応じて許容時間は2段階に厳格区分されており、現場監督はこの制限時間を1分たりとも超過しないよう打設計画を構築しなければなりません。以下のデータ比較表は、標準仕様書で規定された限界値と、現場で求められる実務判断の基準を整理したものです。
項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価外気温25℃未満時の打ち重ね許容時間150分以内(下層打設開始から上層打設終了まで)JASS 5標準仕様規定値気温が低い時期でも、運搬・荷下ろし時間を考慮すると実質的な作業猶予は60分程度と極めてタイト。外気温25℃以上時の打ち重ね許容時間120分以内(同上)JASS 5(暑中コンクリート規定)真夏日(30℃超)では120分でも凝結が進むリスクが高く、現場では90分以内の自主規制が安全ライン。バイブレーター挿入深さ規定下層コンクリートに10cm以上貫入させる施工共通仕様書基準上下層の界面を機械的に練り混ぜる必須作業。下層が固まり刺さらなくなった時点で欠陥が確定する。工場出荷から打込み終了までの許容時間外気温25℃未満:120分
外気温25℃以上:90分JIS A 5308(レディーミクストコンクリート)生コン車が現場に到着してから待機させられる都市部の狭小地工事で最も違反が生じやすいポイント。