宅配ボックスとポストの違いは?受取・防犯・一体型の真相を徹底比較
宅配ボックスとポストの違いは?受取・防犯・一体型の真相を徹底比較の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。
物流業界の再配達削減施策により「置き配」が広く浸透しましたが、玄関前に直接荷物を置くスタイルと宅配ボックスの利用には、セキュリティ面で天と地ほどの差があります。置き配は誰の目にも触れる状態で荷物が放置されるため、通行人による持ち去りや、突然の降雨・風による水濡れ・破損といったトラブルが日常的に発生しています。
宅配ボックスを導入することで、荷物は頑丈な金属製または強化樹脂製の箱の中に隠蔽され、防犯性と鍵の施錠方式によって物理的に守られます。施錠タイプには大きく分けて以下の2系統が存在します。
- 機械式(メカ式)シリンダー・プッシュボタン錠:電源不要で故障が少なく、配達員が荷物を入れてボタンを押すだけで施錠完了するタイプ。ランニングコストがかかりません。
- 受領印機能と電子錠(スマートロック連携):テンキー操作やスマートフォンアプリ、QRコード認証で解錠するタイプ。荷物の投函通知がリアルタイムでスマートフォンに届き、複数回の荷物受け入れに対応するモデルも登場しています。
置き配指定で生じる心理的不安(在宅中であっても玄関ドアを開けづらい、外出時の雨が心配など)を解消し、プライバシーと荷物の保全を両立できる点こそが、設備としての宅配ボックスの真価です。