松山ケンイチの住まいと2拠点生活|小雪と選んだ北日本での自給自足
松山ケンイチの住まいと2拠点生活|小雪と選んだ北日本での自給自足を徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。
狩猟を続ける中で、松山ケンイチが直面したのが「駆除された野生動物の皮の多くが廃棄されている」という過酷な現実でした。肉はジビエとして食されるケースが増えているものの、皮の多くは利活用されず、ゴミとして焼却・埋め立て処分されていたのです。
「いただいた命を無駄にせず、最後まで使い切りたい」という強い想いから、彼は2022年にライフスタイルブランド「momiji(モミジ)」を立ち上げました。駆除されたシカやイノシシの皮をなめし、靴、帽子、バッグ、ジャケットなどのレザーアイテムへと昇華させるアップサイクルプロジェクトです。
この活動には、松山の出身地である青森県むつ市への深い郷土愛も結びついています。北東北や北海道の職人・クリエイターと連携し、地方の伝統工芸や製造技術と結びつけることで、地域経済の活性化にも寄与しています。単なるタレントプロデュースの枠組みを超え、自ら素材の選定からデザインの打ち合わせ、イベントでの対面販売まで関わる姿勢は、ファッション業界やサステナビリティ分野の専門家からも高く評価されています。