マックスむらいの現在と消えた理由!年収・株価・新事業の全貌を徹底追跡

マックスむらいの現在と消えた理由!年収・株価・新事業の全貌を徹底追跡の全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。

AppBankの再建を進める中で、世間を最も驚かせたのが「マックスむらいが私財を投じて山を購入した」というニュースでした。一部のネットユーザーからは「現実逃避ではないか」「迷走している」と冷笑を浴びましたが、この山購入理由の真意は、単なる趣味やサバイバル動画の撮影拠点にとどまらない周到なビジネス構想でした。

村井氏は地方自治体と連携し、山林の開墾を通じて新たな一次産業・観光ツーリズム・アウトドアコンテンツのビジネスモデルを実験しようと試みました。過密化するネット社会に対して「リアルな土地を持ち、オフラインの体験価値を売る」という潮流を見据えた先行投資だったのです。泥まみれになりながら重機を動かし、チェーンソーを握る動画シリーズは、往年のファンとは異なる中高年層やアウトドア愛好者層からもコアな支持を獲得しました。

そして、この「リアルの体験価値」を大都市圏で花開かせたのが、若者の聖地・原宿の竹下通りに構えた『友竹庵(ICHIGOAN)』です。

友竹庵は、人気アニメ、VTuber、ソーシャルゲームの限定コラボスイーツやオリジナルグッズを次々に展開。デジタル上でファンを抱えるIPホルダーに対し、原宿という超一等地での体験型物販の場を提供する「IPソリューション事業」の主軸へと急成長しました。ネットの再生数頼みだったAppBankを、在庫リスクを抑えたリアル店舗型提携ビジネスへと転換させるための、極めて合理的な一手だったと言えます。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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