踏んだり蹴ったりの本当の意味と語源!泣き面に蜂との違いや言い換えを解説
今注目を集めている 踏んだり蹴ったりの本当の意味と語源!泣き面に蜂との違いや言い換えを解説について、多角的な視点をご紹介しています。
Q1:「踏んだり蹴ったり」は目上の人に対して使っても大丈夫ですか?
A1:避けるべきです。「踏んだり蹴ったり」は口語的でくだけた表現であるため、上司や取引先に対して使うと軽率な印象を与えます。ビジネスシーンでは「度重なるトラブルに見舞われ」「不運が重なり」など、改まった表現に言い換えて報告するのが適切です。
Q2:「踏んだり蹴ったり」と「泣き面に蜂」は完全に同じ意味ですか?
A2:厳密には異なります。「踏んだり蹴ったり」は単に一方的な災難が立て続けに起きる様子を指しますが、「泣き面に蜂」は「すでに弱っている・困っている状態に対して、さらに別の追い打ちがかかる」という前提条件の違いがあります。
Q3:なぜ「踏んだり蹴ったりした」ではなく受身の意味になるのですか?
A3:日本語の慣用句には、動作の形を並べることで「その行為が嵐のように行われている過酷な状況」を描写する手法があります。自身がその行為の対象(被害者)となっている情景全体を表しているため、受身の意味として定着しています。