ニキビ跡の茶色い色素沈着を消す!皮膚科医が明かす最短リセット術
ニキビ跡の茶色い色素沈着を消す!皮膚科医が明かす最短リセット術を詳しくリサーチ! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。
セルフケアを数ヶ月続けても変化が見られない場合や、数年放置して完全に定着してしまった茶色い色素沈着に対しては、美容皮膚科での医療アプローチが最も確実かつスピーディーだ。
現在、色素沈着治療の主流となっているのが「ピコレーザー」を用いたトーニング照射である。従来のレーザーよりも圧倒的に短いピコ秒(1兆分の1秒)単位で照射するため、熱による周囲組織へのダメージを極限まで抑えつつ、衝撃波でメラニン色素を微細な粒子へと粉砕する。粉砕された色素は体内の免疫細胞(マクロファージ)によって貪食・排出されるため、肌への負担を最小限に抑えながら着実に跡を薄くしていく。
また、古い角質を薬剤で優しく融解してターンオーバーを強制的にリセットする「ケミカルピーリング」も非常に相性が良い。サリチル酸マクロゴールなどを用いたピーリングを定期的に組み合わせることで、レーザーの効果を高めつつ、ニキビそのものの再発を防ぐ土台作りが同時に叶う。