ドリフ大爆笑の真実|もしもシリーズ誕生秘話と伝説コントの裏側を追う

ドリフ大爆笑の真実|もしもシリーズ誕生秘話と伝説コントの裏側を追うの全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。

1977年2月8日、フジテレビの火曜ワイドスペシャル枠で産声を上げた『ドリフ大爆笑』は、当時のテレビ界に大きな衝撃を与えました。当時、ザ・ドリフターズはTBS系列の生放送番組『8時だョ!全員集合』で驚異的な視聴率を叩き出していましたが、フジテレビ側が提示したのは「スタジオ収録だからこそ可能な、映画のように作り込まれた最高峰のコント番組」という全く新しいコンセプトでした。

その象徴となったのが、一度聴いたら耳から離れないドリフ大爆笑オープニングテーマです。おなじみの「ド・ド・ドリフの大爆笑」のフレーズとスクールメイツによる華やかなダンス、タキシード姿のメンバーが並ぶオープニングは、1977年版から1983年版、2003年版へとマイナーチェンジを重ねながら番組の顔として定着しました。2020年6月21日に放送された追悼特番『志村友達 大集合スペシャル』のオープニングにおいても、この1983年・2003年版の演出が忠実に再現され、多くの視聴者の涙と笑顔を誘ったことは記憶に新しい事実です。

生放送の一発勝負とは異なり、スタジオに巨大な家屋や商店のセットを丸ごと建て込み、照明やカメラアングルを極限まで計算し尽くす制作手法は、日本のテレビバラエティにおけるスタジオコントの文法を決定づけました。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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