ピアスから血が出る原因と対処法!化膿や肉芽を防ぐ緊急ケア全手順
ピアスから血が出る原因と対処法!化膿や肉芽を防ぐ緊急ケア全手順の最新情報を解説します。役立つ情報がチェックできます。
ピアスは身近なファッションですが、医療行為によって皮膚に開けられた開放創(外科的創傷)であることを忘れてはなりません。適切な判断を下すための明確な受診基準を提示します。
以下の項目のうち、1つでも該当する場合はセルフケアを中止し、ピアス外来・皮膚科・形成外科を受診してください。
- 持続する出血:清潔なガーゼで15〜20分以上圧迫し続けても血が止まらない場合。
- 激しい炎症兆候:耳全体が赤く腫れ上がり、夜眠れないほどのズキズキとした拍動痛や、37.5度以上の発熱がある場合。
- 異臭を伴う排膿:黄色や緑色のドロッとした膿が大量に出続けている場合。
- 急激なしこりの増大:ピアスのキャッチが埋まりそうなほど皮膚が盛り上がっている場合。
- キャッチやヘッドの埋没:腫れによってピアス本体が皮膚組織の中に潜り込んでしまった場合。
受診時は、可能であれば「どのような素材のピアスを着けていたか」「開けてから何日経過しているか」を医師に正確に伝えてください。専門医であれば、医療用シリコンチューブを留置してホールを維持したまま消炎鎮痛治療を行うなど、穴を塞がずに治癒させる選択肢を提示してくれるケースも多くあります。