ラテとオレの違いとは?味と比率の真相&スタバ・黄金比まで徹底解説
ラテとオレの違いとは?味と比率の真相&スタバ・黄金比まで徹底解説に関する気になる情報を徹底的にまとめました。要点を確実におさえることができます。
大手カフェチェーンやコンビニエンスストアの店頭では、表記ルールや抽出マシンによる独自の仕様が存在します。
スターバックスにおける「ラテ」と「ミスト(オレ)」の違い
スターバックスの看板メニューである「スターバックス ラテ」は、エスプレッソにスチームミルクを注いだ王道のカフェラテです。一方、メニュー表に「カフェオレ」という名前は見当たりません。スタバでカフェオレに相当するドリンクは「カフェ ミスト」と呼ばれています。
カフェ ミストは、日替わりのドリップコーヒーにスチームミルクを「1:1」で合わせた仕様になっています。現場での実用的なメリットとして、ドリップコーヒーの当日レシートを持参すると利用できる「One More Coffee(ワンモアコーヒー)」制度を使えば、2杯目のカフェ ミストをお得な割引価格でおかわりできる点も見逃せません。
「カプチーノ」「フラットホワイト」との明確な境界線
カフェのメニューには、ラテと似た派生ドリンクが並びます。これらの違いは「ミルクの泡(フォームミルク)の比率と質感」にあります。
カプチーノは「エスプレッソ:スチームミルク:フォームミルク」がほぼ「1:1:1」の比率で作られ、口当たりが非常にふんわりとしています。一方、オセアニア発祥のフラットホワイトは、きめ細かく滑らかなマイクロフォームミルクをごく薄く注ぎ、エスプレッソのクレマと一体化させることで、ミルクの甘みとともにエスプレッソ本来の苦味をよりダイレクトに味わえる仕立てになっています。
コンビニ各社のマシン仕様とチルドカップの罠
セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなどの店頭ドリップマシンで提供される「カフェラテ」は、ほぼ全社が専用のエスプレッソ抽出ユニットと生乳・乳スチーム機能を連動させた本格ラテ仕様です。
一方で、冷蔵棚に並ぶチルドカップ飲料においては、商品名が「カフェラテ」であっても原材料表示を見るとドリップ抽出液や濃縮コーヒーエキスが使われているケースがあります。パッケージの品名表示(「乳飲料」「コーヒー飲料」など)を確認することで、自分が本当に求めている味わい(乳脂肪分のコクか、コーヒーのキレか)を正確に見極めることができます。