Kyodo News共同通信の正体!なぜ全メディアが頼るのか徹底解剖

Kyodo News共同通信の正体!なぜ全メディアが頼るのか徹底解剖にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

日本の二大通信社として並び称される「共同通信」と「時事通信」。同盟通信社の解体をルーツとする兄弟関係にありながら、両者の組織構造とビジネスモデルには明確な一線が画されています。

項目共同通信社(Kyodo News)時事通信社(Jiji Press)編集部の見解・評価組織形態一般社団法人(非営利)+株式会社共同通信社株式会社(営利企業・社員持ち株主体)共同は加盟社共有の公器、時事は独立採算の企業体として性格が異なる。主要な顧客・配信先全国の地方紙(加盟社)、NHK、民放、大手WEBポータル官公庁、金融機関、一般企業、一部メディア、ポータルサイト一般報道のシェアは共同が圧倒。経済・行政の専門端末配信は時事が強み。報道の強み・領域政治・国際・社会事件・スポーツ・速報全般金融為替・マーケット速報・官庁人事・行政ニュース総合報道力の共同に対し、実務・経済直結情報の時事という棲み分け。海外・英語発信Kyodo News 英語配信、Kyodo News PlusJiji.com、JIJI PRESS 英語サービス海外主要通信社(APやロイター等)への日本発ニュース卸は共同が主導。年収・採用水準平均年収約1,000万〜1,200万円水準(30〜40代推計)平均年収約800万〜1,000万円水準(業績連動あり)マスコミ業界上位の待遇。記者職の採用倍率は数十倍から百倍規模の難関。

共同通信 時事通信 違いを理解する上で外せないのは、加盟社の存在です。共同通信の加盟社 一覧には、河北新報、信濃毎日新聞、山陽新聞、南日本新聞といった各地のブロック紙・県紙がずらりと名を連ねています。全国紙(読売・朝日・日経など)が自前の巨大取材網を持つのに対し、地方紙は共同通信の取材網を活用することで、地方にいながら世界水準の国際・政治報道を紙面に掲載できる構造になっています。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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