牧野記念庭園記念館の見どころは?書斎再現や展示と最新情報を徹底解説

牧野記念庭園記念館の見どころは?書斎再現や展示と最新情報を徹底解説の重要なポイントについて、分かりやすい解説を詳しくお届けします。

東京都練馬区の大泉学園駅からほど近い住宅街に、鬱蒼とした木立に囲まれた一角が広がっています。ここが、生涯で収集した植物標本約40万点、命名した植物1,500種以上を数える世界的植物学者・牧野富太郎博士(1862〜1957年)が、大正15年(1926年)から94歳で逝去するまで暮らした旧居跡です。

当時、武蔵野の面影を色濃く残していた東大泉の地は、植物の観察や栽培に極めて適した環境でした。博士はこの庭を自ら「我が植物園」と呼び、日本全国から持ち帰った珍しい植物を植えて日々観察を続けました。博士の逝去後、その偉業を後世に伝えるとともに貴重な自然環境を守るため、昭和33年(1958年)に練馬区立牧野記念庭園として開園。2009年の全面改修を経て、現在の記念館を中心としたモダンで温かみのある展示・学習施設へと発展を遂げました。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest