訪問着とは?付け下げとの違いや結婚式・入学式のマナーを徹底解説
訪問着とは?付け下げとの違いや結婚式・入学式のマナーを徹底解説に関する基本知識を初心者にも親しみやすくまとめました。今すぐチェックことができます。
訪問着は非常に汎用性が高いものの、TPOに合わせた細やかな配慮が求められます。特に親族としての参列や子どもの行事では、主役を引き立てる心配りが欠かせません。
結婚式に参列する場合:
友人や同僚の結婚披露宴であれば、華やかな色柄の訪問着は会場に彩りを添えるため大変喜ばれます。ただし、新郎新婦の母親や近しい親族として出席する場合は、第一礼装である黒留袖・色留袖が基本です。親族側で訪問着を着る際は、主役や両親よりも格式が控えめになるよう、落ち着いた古典柄や淡い地色を選び、一つ紋を入れるなどして礼を尽くすのがスマートです。
お宮参り・七五三・入学式・卒業式:
子どもの人生の節目となる行事では、「主役は子ども」であることを忘れてはなりません。母親が派手すぎる原色や大柄の着物を纏うと、主役より目立ってしまう恐れがあります。桜色、薄緑、淡い水色、クリーム色などの上品なペールトーンをベースに、吉祥文様や控えめな花鳥風月が描かれた訪問着を選ぶと、写真映えもしつつ気品ある母親像を演出できます。