ジャガイモ芽出しで収穫量激変!失敗防ぐ浴光育芽の秘訣
ジャガイモ芽出しで収穫量激変!失敗防ぐ浴光育芽の秘訣の詳細解説をお届けします。専門的な知識が詰まっています。
Q1:市販の食料品スーパーで買ったジャガイモから芽が出たので、これを種芋として使っても良いですか?
A1:おすすめできません。食用のジャガイモは発芽抑制処理が施されている場合があるほか、植物防疫法に基づくウイルス病検査を受けていません。土壌病害を畑に持ち込むリスクが極めて高いため、必ず種苗店やホームセンターで認可された「検査済み種芋」を購入して芽出しを行ってください。
Q2:芽出し中に芽が白くひょろひょろと長く伸びてしまいました。どう対処すべきですか?
A2:それは光量不足による「もやし状態(徒長)」です。暗い段ボールや室内奥深くに置いていた場合に起こります。2cm以上伸びた軟弱な白芽は植え付け時に折れやすく、地中で腐敗する原因になります。一度そうした弱い芽を根元から手で摘み取り、改めてレースカーテン越しの日光に当てて、太く硬い緑紫色の芽を再分化させてください。
Q3:芽出しの期間中、種芋に水やりをする必要はありますか?
A3:水やりは一切不要です。種芋自体に発芽に必要な水分と養分がすべて蓄えられています。芽出し期間中に水を与えてしまうと、根が中途半端に出て植え付け時に傷むだけでなく、種芋そのものがカビたり腐敗したりする致命的な原因となります。乾燥した状態で光のみを与えてください。