法学部の就職先は弁護士以外が9割?2026年最新の進路と年収
法学部の就職先は弁護士以外が9割?2026年最新の進路と年収の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点で紐解きます。
気になる法学部の平均年収の現状はどうなっているのでしょうか。民間シンクタンクや転職支援サービスの属性別年収調査によると、法学部出身者の平均年収は文系学部の中で経済学部・商学部とトップを争う高水準に位置しています。
20代後半で450万〜600万円、30代中盤で700万〜900万円、管理職世代となる40代以降では1,000万円超に到達する層が珍しくありません。文学部や教育学部、外国語学部などと比較した場合、平均生涯賃金で数千万円規模の差が生じるケースも見られます。
年収が高くなりやすい要因は、給与水準が高い大手金融、総合商社、大手インフラ、メガIT企業への就職比率が高い点にあります。また、入社後の昇進ルートにおいても、企画部門、財務部門と並び、契約管理やコンプライアンスを担う法務・総務系幹部ポストは経営陣への直通ルートとして機能している実態があります。