5本指ソックスは体に悪い?「逆効果」の真相と履いてはいけない人の特徴
5本指ソックスは体に悪い?「逆効果」の真相と履いてはいけない人の特徴についての真相をお届けします。
Q1:普通の靴下から5本指ソックスに変える場合、靴のサイズは大きくすべきですか?
A1:薄手のビジネス用やスポーツ用であれば、普段と同じサイズで問題ありません。ただし、ワークマンに代表される厚手の作業用やパイル地のソックスを履く場合、指幅が広がる分だけ横幅(ワイズ)が窮屈に感じることがあります。幅広・甲高の足の方は、靴の靴紐を少し緩めて調整するか、0.5cmゆとりのあるシューズと組み合わせるのが理想的です。
必読記事
Q2:水虫(白癬菌)の予防や治療に効果があるというのは本当ですか?
A2:予防および治療環境の改善に極めて有効です。水虫の原因である白癬菌は「湿度70%以上、温度15度以上」で爆発的に増殖します。5本指ソックスは白癬菌が最も好む指の間の角質と湿気を乾いた状態に保つため、菌の繁殖を防ぎます。ただし、ソックス自体に白癬菌を殺菌する薬効はないため、すでに感染している場合は皮膚科の投薬治療と並行して衛生管理として活用してください。
Q3:就寝時に履いたまま寝るのは体に良いですか、悪いですか?
A3:就寝時の着用は原則として推奨されません。人間は睡眠時、足裏から放熱して深部体温を下げることで深い眠りに入ります。靴下を履いたまま寝ると放熱が妨げられ、睡眠の質が低下する恐れがあります。また、締め付けによって就寝中の血流が落ちるリスクもあります。どうしても冷える場合は、締め付けのないシルク製のおやすみ用ソックスを選ぶか、就寝直前に脱ぐ運用をおすすめします。
Q4:洗濯すると指の部分が裏返って干しにくく、履くのも面倒ですが解決策はありますか?
A4:脱ぐ際に「かかとを外してから、指先をまとめて引っ張る」と裏返りにくくなります。また、干す際はつま先側を上にしてピンチハンガーで挟むと、指先の生地に空気が通りやすく、生乾き臭を防ぎながらスピーディーに乾燥させることができます。