作品形態主なキャスト/スタッフ独自の設定・特徴評価・鑑賞のポイント映画版(2004年)竹内結子、中村獅童、武井証 監督:土井裕泰巧の脳内物質異常(自律神経失調)をマイルドに描写。映像美と叙情的な演出を重視。興行収入48億円の傑作。主題歌「花」と相まって社会的ブームを牽引。原作小説(2003年)著者:市川拓司 (小学館刊)巧の一人称視点で語られ、巧の抱える精神的・身体的な生きづらさがより生々しく詳細。SF的ギミックと純文学的リリシズムが高度に融合した原点。心理描写が濃厚。TBSドラマ版(2005年)ミムラ(現・美村里江)、成宮寛貴、武井証全10話の構成。巧の同僚や医師など周囲の人間関係やサブプロットが大幅に拡充。映画版と同じ子役(武井証)が続投。家族の日常の機微が丁寧に積み重ねられる。韓国映画リメイク(2018年)ソ・ジソブ、ソン・イェジン 監督:イ・ジャンフンタイトルは『Be With You 〜いま、会いにゆきます』。韓国特有のコミカルな日常描写が追加。韓国興行初登場1位。原作への深いリスペクトと現代的エンタメ性の両立が高評価。