平成28年は西暦何年?2016年の歴史と2026年最新年齢早見表

平成28年は西暦何年?2016年の歴史と2026年最新年齢早見表についての真相をご紹介します。

当時の報道各社の取材記録を振り返ると、平成28年(2016年)は国内外で戦後日本の秩序や常識を塗り替える出来事が相次いだ特異な1年でした。

国内で最大の衝撃を与えたのが、4月に発生した熊本地震です。観測史上初めて、同一地域で震度7の激震がわずか28時間のうちに2度連続(前震・本震)して観測され、甚大な被害をもたらしました。当時の被災地取材現場では「1度目の揺れを耐えた家屋が、2度目の本震で跡形もなく倒壊した」という切痛な証言が相次ぎ、現行の耐震基準や防災マニュアルの見直しを迫る契機となりました。

さらに8月には、当時の天皇陛下(現上皇さま)がビデオメッセージを通じて「象徴としてのお務めについての生前退位」に対する強いご意向を示唆されました。宮内庁記者クラブをはじめ日本中に驚きが広がり、皇室典範の特例法制定および元号「令和」への改元に向けた国家的大転換がここからスタートしました。

文化・社会現象の面では、7月にスマートフォン向け位置情報ゲーム『Pokémon GO』が配信され、社会現象化しました。公園や観光地に数千人規模の群衆が押し寄せる光景が連日報道された一方、新海誠監督のアニメ映画『君の名は。』が興行収入250億円を超える空前の大ヒットを記録。若年層を中心に聖地巡礼ブームが巻き起こりました。

一方で、国民的アイドルグループSMAPの年内解散発表は列島に大きな衝撃を与えました。特番や各局ニュースがトップで報じるなど、一つの時代の終焉を象徴する出来事として当時のSNSや掲示板を埋め尽くしました。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

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