女性から男性への性転換完全ガイド|費用・手術と戸籍変更の最新要件
女性から男性への性転換完全ガイド|費用・手術と戸籍変更の最新要件の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。
女性から男性への身体的・法的な移行を進める上で、起点となるのが精神科や心療内科を標榜する専門医療機関への受診です。自己判断のみでホルモン剤などを個人輸入・使用することは重大な健康被害のリスクを伴うため、まずは確立された医療ガイドラインに沿って進める必要があります。
受診にあたって把握しておきたいのが、ジェンダークリニックの予約の流れです。専門のクリニックは全国的にも数が限られており、初診予約が数カ月から半年待ちとなるケースも珍しくありません。Webサイトや電話で初診受付のタイミングを事前に確認し、早めに枠を確保しておく動きが求められます。
正式な性同一性障害の診断書の取得方法としては、精神科医による複数回のカウンセリングや成育歴の聞き取り、各種心理検査を経ることが基本となります。ガイドラインに準拠する場合、原則として2名の精神科医(または判定会議)による一致した診断が必要となり、確定診断が下りるまでに半年から1年程度の通院期間を要するのが一般的です。