なぜピンク?ナンバープレートの排気量区分と原付二種の驚くべき利便性
なぜピンク?ナンバープレートの排気量区分と原付二種の驚くべき利便性について分かりやすく解説いたします。詳細な分析をご確認ください。
Q1:50ccのバイクを改造してボアアップすればピンクナンバーに変更できますか?
A1:排気量を91cc超〜125cc以下にボアアップし、適切な改造申請書とパーツの販売証明・仕様書を添えて市区町村の窓口へ申請すれば、ピンクナンバーの交付を受けることが可能です。ただし、正しく構造変更を行わない虚偽申告は脱税および法令違反に問われます。
Q2:ピンクナンバーのバイクに車検はありますか?
A2:車検(継続検査)は一切ありません。日本のバイクで車検が義務付けられているのは251cc以上の「小型二輪」のみです。そのため維持費は抑えられますが、安全を保つために定期的な自主点検やバイクショップでの定期メンテナンスが不可欠です。
Q3:なぜ90cc以下は黄色で、91cc以上はピンク色と分かれているのですか?
A3:昭和の時代に制定された地方税法上の区分(原付二種 乙:90cc以下/原付二種 甲:90cc超〜125cc以下)に由来しています。かつては税額や車両規格に細かい差異がありましたが、現行の交通ルール(速度制限や二人乗り規制など)においては黄色もピンクも「原付二種」として同等の扱いを受けます。