宮ノ越駅と木曽義仲旗揚げの地を巡る|宿場町散策と最新アクセスガイド
宮ノ越駅と木曽義仲旗揚げの地を巡る|宿場町散策と最新アクセスガイドを詳しくリサーチ! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。
中山道六十九次のうち、江戸から数えて36番目の宿場町である宮ノ越宿。昭和初期の大火によって往時の建物の多くは失われましたが、本陣跡、脇本陣(巴座)、明治天皇御小休所跡など、宿場町としての格式を伝える遺構が旧街道沿いに残されています。
観光地化され賑わう奈良井宿や妻籠宿とは異なり、宮ノ越宿の魅力は「人々の日常生活の中に溶け込んだ宿場町の風情」にあります。静まり返った街道を歩くと、用水路のせせらぎや格子戸の家並みが心地よく、観光客の喧騒を離れてじっくりと中山道の歴史に浸ることができます。
散策時のグルメとしては、信州名物の手打ちそばや郷土菓子・五平餅が挙げられます。駅周辺に大規模な飲食店街はありませんが、国道19号沿いにある「道の駅 日義木曽駒高原」まで足を延ばせば(駅から車で約5分、徒歩約25〜30分)、地元産そば粉を使った本格手打ちそばや、木曽特産のすんき漬け(冬期)を使ったご当地グルメを堪能できます。