絵の具の色の作り方一覧!濁らない混色の極意と肌色・茶色レシピ
絵の具の色の作り方一覧!濁らない混色の極意と肌色・茶色レシピに関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。
検索需要でも常に上位に挙がる「肌色や茶色が思い通りに作れない」という悩み。チューブの「ペールオレンジ」や「バーントシェンナ」をそのまま塗ると、不自然に平面的になりがちです。生き生きとした質感を出すための配合比率を公開します。
【肌色の作り方絵の具配合】
自然な肌色を作る黄金比率は「白 8 : 黄 1 : 赤 0.5〜1」です。アクリル絵の具やポスターカラーなど不透明画材の場合は白をベースにし、微量の赤と黄を少しずつ加えて調整します。透明水彩の場合は白を使わず、「水で薄めた薄いオレンジ」をベースに置くのが基本です。
- 血色感のある明るい肌色:白 8 + 橙 1.5 + 赤(ごく微量)
- 透明感のある色白肌:白 9 + 黄 0.5 + 赤(爪楊枝の先程度) + 青(微量でくすみ感をプラス)
- 日焼け肌・健康的な肌色:白 6 + 黄土色(イエローオーカー) 2 + 赤 1 + 茶 1
【茶色絵の具の作り方比率】
茶色は「暗いオレンジ」と定義できます。最も美しくまとまる茶色絵の具の作り方比率は以下の通りです。
- 基本の明るい茶色:赤 2 + 黄 2 + 青 1(橙を作ってから少量の青を加える)
- 赤茶色(テラコッタ・レンガ色):赤 3 + 黄 1 + 青 1
- 焦げ茶色(ダークブラウン):赤 2 + 黄 1 + 青 2
- 補色で作る渋い茶色:緑 1 + 赤 1(または橙 3 + 青 1)