天皇皇后両陛下が招く赤坂御苑の宴!招待基準と独自ルールの全貌

天皇皇后両陛下が招く赤坂御苑の宴!招待基準と独自ルールの全貌の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

園遊会の起源は明治時代にまで遡る。かつては新宿御苑や浜離宮などで「観桜会」や「観菊会」として催されていた宮中行事が、戦後の1953年、現在の赤坂御苑を舞台とする「春の園遊会・秋の園遊会」として装いを新たに再開された。広大な敷地に広がるなだらかな芝生と回遊式の日本庭園は、外界の喧騒を完全に遮断し、選ばれし者だけが足を踏み入れることを許される別世界を形成している。

春には瑞々しい新緑と遅咲きの桜が咲き誇り、秋には見事な紅葉が苑内を彩る。この四季折々の借景をバックに、天皇皇后両陛下をはじめとする皇族方が列をなし、集まった招待客の間をゆっくりと歩み進められる。皇室文化・伝統行事のなかでも、これほど皇族方と国民が直接かつ濃密に言葉を交わす機会は他に存在しない。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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