脚絆の付け方を徹底図解!コハゼの向きや外れない巻き方の秘訣
脚絆の付け方を徹底図解!コハゼの向きや外れない巻き方の秘訣の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。
脚絆を手に取ったとき、最初につまずきやすいのが「上下」「左右」「裏表」の判別です。前後左右を間違えて装着すると、歩行中に反対側の足へ金具が引っ掛かり、転倒事故を引き起こすリスクがあります。まずはすべての基本となる3大ルールを押さえましょう。
第1のルールは「上下の見分け方」です。脚絆を広げた際、台形のように幅が異なっています。幅が広い方が上(ふくらはぎ側)、幅が狭い方が下(足首側)となります。ふくらはぎの筋肉の膨らみに沿うようにカッティングされているため、逆さに付けると上部が過剰に締め付けられ、下部が余ってしまいます。
第2のルールは「左右とコハゼの位置」です。脚絆は左右対称ではなく、留め具である「コハゼ(金属の爪)」が必ず足の外側に配置されるように巻きます。内側にコハゼがくると、擦れ合って金具が弾け飛んだり、裾を引っ掛けて転倒したりするため非常に危険です。
第3のルールは「留める方向」です。布地を前側から後ろ側へ巻き込み、コハゼを後ろに向かって引っ張りながら受け糸(掛け糸)に差し込みます。これにより、前からの衝撃や風圧船の擦れで外れるのを防ぐ構造になっています。