歯が透明になる原因と治し方!前歯の先端が透ける酸蝕症の治療と予防

話題沸騰中の 歯が透明になる原因と治し方!前歯の先端が透ける酸蝕症の治療と予防について、多角的な視点をご紹介しています。

歯は外側から順に、人体で最も硬い組織である「エナメル質」、その内側にある淡黄色の「象牙質」、そして神経が通る「歯髄(しずい)」で構成されています。健康な歯のエナメル質は半透明で光を適度に通しますが、内部の象牙質が存在することで白く不透明に見えます。

しかし、前歯の先端部分はもともと象牙質が薄く、エナメル質主体の構造をしています。加齢や生活習慣によってエナメル質が薄くなると、光がそのまま裏側へ突き抜けるようになり、「前歯の先端が透けてガラスのように見える現象」が生じます。

「痛くないから大丈夫」と放置するのは禁物です。エナメル質が極限まで薄くなると、内側の象牙質が露出して知覚過敏で冷たい水や風がしみるようになります。さらに強度が著しく低下し、日常的な食事の力だけで前歯の先端がギザギザに欠けたり、ヒビ割れを起こしたりするリスクが跳ね上がります。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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