名阪トレーラー事故の真相!魔のΩカーブで横転多発する原因と対策
名阪トレーラー事故の真相!魔のΩカーブで横転多発する原因と対策の注目されている理由をコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。
動画共有サイトやSNSで拡散される名阪国道事故速報ドライブレコーダーの記録映像には、重量級トラックがコントロールを失う恐ろしい瞬間が生々しく残されています。前走車がカーブ手前で急ブレーキを踏んだ瞬間、後続の大型車が減速しきれず、激しい白煙を上げながらスピンする場面は決して珍しくありません。
連結車であるトレーラーは、急制動時に荷台側の慣性力がキャブ(運転席)を前方へ強烈に押し出します。路面が雨で濡れていたり冬場に凍結していたりすると、タイヤのグリップが失われ、一瞬で車体が折れ曲がってガードレールを粉砕します。後続車視点のドラレコ映像では、前方の視界が瞬時に横転したコンテナで埋め尽くされる恐怖が浮き彫りになっています。
現場を走るプロドライバーの間でも、「名阪の下りはエンジンブレーキと排気ブレーキを最大にし、絶対にフットブレーキだけに頼るな」という鉄則が共有されています。しかし、地理に不慣れな遠方からのドライバーや過密スケジュールに追われた車両がスピードを落とさずに進入し、魔のカーブの餌食になる事例が絶えません。