パンストとは?タイツとの違い・デニール基準と正しい選び方を徹底解説
パンストとは?タイツとの違い・デニール基準と正しい選び方を徹底解説とは一体何なのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。
混同されやすい「パンスト」「ストッキング」「タイツ」ですが、アパレル業界や日本靴下協会などの一般的な区分において明確な定義が存在します。
まず、広義の「ストッキング(Stockings)」は長靴下全般を指す言葉であり、太もも丈のガーターストッキングや膝下丈のショートストッキング、そして腰まであるパンティストッキングすべてを内包します。つまり、パンストはストッキングという大きなカテゴリーの中の「パンティ部一体型タイプ」を指します。
一方、タイツとストッキング(パンスト)を隔てる決定的な要素が「デニール(糸の太さ・重さの単位)」です。業界内で広く用いられている境界線が30デニール基準です。
9,000メートルの糸が1グラムの重さを持つときを「1デニール」と呼びます。数字が小さくなるほど糸は細く透明感が増し、数字が大きくなるほど糸は太く生地の密度が高くなり、保温性と遮光性が向上します。